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「絆」をめぐる物語

近々、「流星の絆」というドラマが始まる。
いわずと知れた東野圭吾さんのベストセラーが原作である。
しかし、私はその原作を、まだ読んでなかった。
すごくタイトルには惹かれていたのに・・・。

理由はわかっている。
私は、この手の小説にはめっぽう弱いからだ。

天道荒太さんの「永遠の仔」を読んだときの
あの、ある種の苦しさをまた体験するのか
という思いが、心をよぎった。

子供たちが、心を寄せ合い生き抜いていく。
普通に、幸せに育った人たちにはわからないであろう
その道のりは険しい。

そんな思いで、少し避けていたわけだが
一昨日、ついに、買い求め一日で読んでしまった。

そして、最後で泣いた。

ドラマは、この胸の苦しさを表現できるのであろうか?
そうであることを望みたい。

実の兄妹でない人間までも
「絆」は結びつけたのだから・・・。



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